胃薬で認知症発生の可能性!?
「なんだか胃の調子がおかしい」「胃が痛い」などの症状で胃薬を飲んでいませんか?
飲めば緩和してくれるので、つい頼ってしまうことがあるでしょう。
しかし、胃薬にはアルミニウムが入っています。
このアルミニウムをとりすぎてしまうと脳に悪影響を及ぼし認知症になると言われています。
その根拠の一つとして、第二次世界大戦後、グァム島を統治した米軍の兵士が認知症にかかっている率がとても高かったことが挙げられます。
グァム島の地下水検査をすると、アルミニウムイオンが非常に多かったことがわかっています。
他にも、認知症で亡くなった方の脳を調べると、脳にアルミニウムが蓄積されていたという報告もあります。
世界保健機構では、アルミの摂取量は体重1㎏に対し、1㎎が上限と定めています。
しかし、胃薬にはアルミニウムが世界保健機構の安全基準の1000倍が含まれています。
市販の胃薬を飲むと1日500~1000㎎体内に取り入れてしまうことになります。
暴飲暴食した翌日やお酒を飲む前など、ついつい飲んでしまう胃薬ですが、多用しすぎると体にダメージを与えてしまい認知症を発生させる率が高くなってしまいます。
胃薬は、少し調子がおかしいというだけで飲むのではなく、どうしても無理と思った時だけ頼るようにしましょう。
胃薬で認知症発生の可能性!?関連ページ
- 認知症に寄り添う妻の証言
- 一家の大黒柱の夫が認知症になった・・。 それでも夫を支え続ける奥さんの証言です。
- 今後の認知症患者数
- 高齢社会を迎える日本。 これから認知症患者が急増し、身近に認知症患者が増えていく現実があります。
- 認知症数増加に伴うトラブル
- 統計データから見えてくる未来。 2025年には日本の認知症患者が10人に1人の時代になるというのです。 その時期を見据えて、今私たちは何をしなければならないのでしょうか。。
- 認知症患者の楽園と呼ばれる街
- 認知症患者の方の楽園と言われる街があるそうです。でもその場所はヨーロッパのオランダ。日本での今後の認知症対策がどうなるのか気になるところです。
- 認知症の特効薬ってできるの?
- 現在有効な薬がないとされる、認知症。認知症を治す特効薬は作ることはできるのでしょうか?
- 認知症の予防はできるの?
- できれば罹りたくない、認知症。認知症の予防はできるのでしょうか?
- 認知症の薬の開発が難航している理由
- 認知症の薬の開発は難航しているようです。なぜそんなに難しいのでしょうか?
- 認知症予防薬ができたとしても・・
- 認知症の予防薬ができるとかできないとか・・。もし認知症予防薬ができたとしても、問題があるようです。
- 認知症の新薬がいよいよ発売?
- 特効薬がないと言われている認知症。その新薬がいよいよ発売されるという情報が・・
- 認知症の症状を放っておくと…
- もの忘れから徐々に進行していく認知症。 そのまま放っておくと、どのように認知症は進んでいくのでしょうか?
- 認知症のチェック
- 認知症は、早いうちに予防・対策をしておいたほうが良いです。以下の認知症チェック情報を参考にしてください。
- 認知症の早期発見に「もの忘れ外来」
- 最近、物忘れが多くなった…なんてこと、ありませんか? 症状が激しかったり、周囲に迷惑をかけることが頻繁になっていたら、認知症の可能性もあります。「ものわすれ外来」では、精密な検査をしてくれます。
- 詐欺など認知症高齢者の被害倍増
- 近年は物騒な時代になり、認知症高齢者が詐欺のターゲットになり、狙われる事件が後を絶ちません。 どんな被害があり、どう対策すべきなのでしょうか?
- 認知症患者の行方不明問題
- 現代では増え続ける認知症患者。 認知症のために外出したまま家に帰れず行方不明になってしまうという事件があまりにも多いので社会問題となってきました。
- 歯が弱い人は認知症になる?
- 歯が弱い人は認知症になりやすいという統計データがあるようです。 なぜ?どうして? どういう関連があるのでしょうか?
- 認知症と運転免許
- 平成26年6月1日より道路改正法が改正されました。改正内容は75歳以上のドライバーには認知機能検査が強化されるとのことです。
- 若年性認知症のチェック&対処
- 年々増加している若年性認知症。 若年性認知症のチェック項目や対処をまとめてみました。
- 認知症患者を救うアザラシ型ロボって?
- 近年、認知症ケアに役立つロボットが活躍し始めています。 認知症の患者の心を癒し、認知症の進行を遅らせたり、改善させる効果が期待されています。今後も注目ですね。
- 認知症を受け入れるのに10年かかった…
- 身近な人が認知症になることは本当につらいことです。「スーパーニュース」のメインキャスターだった安藤裕子さんが証をしてくれました。
- 「脳震とう」とアルツハイマーの危険な関係
- 激しいスポーツや事故などで、脳震盪(のうしんとう)を起こしてしまうこともあります。程度や回数にも因りますが、脳震盪が将来の認知症発症にも影響をあたえる、という報告もあります。
- ドラえもんが認知症!?
- 初代ドラえもんの声優として有名だった大山のぶ代さんが、認知症になっていらっしゃるそうです…
- 長生きの先に待っている認知症
- 医学は進歩して、様々な難病を治すことができるようになってきました。でも、その先に待っていたのが、私たちを脅かす・・・
- 認知症と向き合う社会に
- 高齢化社会になり、これから先もどんどん認知症患者は増えてきます。身近にも増えてきてしまいますから、認知症に向き合わないといけないですね。
- 認知症をめぐる歴史
- 認知症という症状はいつから注目されるようになったのでしょうか? 認知症に関する歴史を年表形式にしてみました。