近年注目を集めている会話ができるロボット。
寂しいお年寄りにとって、とてもうれしいものです。

 

家族や親しい友人であっても、認知症の方と話をしていると、同じ話を何度も繰り返されたり、さっき話したことをすぐ忘れられたり、会話が全くかみ合わなかったり・・・。病気だと分かっていても、話すこと自体がつらく感じることも多くなってしまいがちです。

 

しかし、会話ができるおしゃべりロボットであれば、そんな認知症の患者さんともいくらでも付き合って話をしてくれます。
更に、以下のような効果が期待できます。

 

 

関西弁でしゃべるロボット人形 桃色花子

 

ＴＶや新聞でも紹介され、注目を集めている会話できる介護用人形です。
話しかけた音声を認識し、５歳の女の子の声の可愛い関西弁で返事をしてくれます。
身体もふわふわで髪の毛も人毛のよう。瞬きや口元も動きます。
さらに15曲も童謡を歌ってくれます。

 

 

 

音声認識人形 おしゃべりマー君

高齢者向きに開発された、音声認識パートナー人形です。
表情が愛らしく、5歳くらいの幼児の肉声で会話が楽しめます。
一日に時々、「おばあちゃん、だーい好き！」とか、「おじいちゃん、だーい好き！」などと言ってくれます。
「まー君、歌って」と催促すると歌も歌ってくれます。
色々なコミュニケーションをとることでまるで本物の子供と接しているときのような、温かい気持ちにさせてくれます。

 

 

ヒーリングパートナー もっとおはなしダッキー プリン

季節に合わせてお話したり、かわいい声で歌を30曲も歌えます。
利用者に合わせて「おじいちゃん」「おばあちゃん」「パパ」「ママ」「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」、、などと家族のように呼んでくれます。

 

 

読み聞かせロボット

昔話や童謡、英語もしゃべれる読み聞かせロボットです。
いろいろな歌や、昔話が入っていて、大人でも十分楽しめます。
昔を回想し、脳を刺激することで認知症の方にも効果的と評判です。
人気商品で、売り切れの店舗も多いようです。