認知症をめぐる歴史

認知症の歴史

認知症にかかわる世界の代表的な出来事をまとめてみました。

 

 

1906年 ドイツの精神科医アロイス・アルツハイマーがアルツハイマー型認知症を報告
1931年 脳研究に道を開く電子顕微鏡の発明
1972年 有吉佐和子の小説『恍惚の人脚』ベストセラーに
1984年 アミロイドβが発見される
1986年 タウが発見される
1984年 米国のレーガン元大統領がアルジハイマー病の診断を発表
1999年 エーザイが日本でアルツハイマー病の治療薬「アリセプト」を発売
2004年 厚生労働省が「痴呆」の呼び方を「認知症」に変更
2013年 英国で主要8力国(G8)認知症サミット開催
2017年 京都で国際アルツハイマー病協会国際会議を開催予定

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認知症に寄り添う妻の証言
一家の大黒柱の夫が認知症になった・・。 それでも夫を支え続ける奥さんの証言です。
今後の認知症患者数
高齢社会を迎える日本。 これから認知症患者が急増し、身近に認知症患者が増えていく現実があります。
認知症数増加に伴うトラブル
統計データから見えてくる未来。 2025年には日本の認知症患者が10人に1人の時代になるというのです。 その時期を見据えて、今私たちは何をしなければならないのでしょうか。。
認知症患者の楽園と呼ばれる街
認知症患者の方の楽園と言われる街があるそうです。でもその場所はヨーロッパのオランダ。日本での今後の認知症対策がどうなるのか気になるところです。
認知症の特効薬ってできるの?
現在有効な薬がないとされる、認知症。認知症を治す特効薬は作ることはできるのでしょうか?
認知症の予防はできるの?
できれば罹りたくない、認知症。認知症の予防はできるのでしょうか?
認知症の薬の開発が難航している理由
認知症の薬の開発は難航しているようです。なぜそんなに難しいのでしょうか?
認知症予防薬ができたとしても・・
認知症の予防薬ができるとかできないとか・・。もし認知症予防薬ができたとしても、問題があるようです。
認知症の新薬がいよいよ発売?
特効薬がないと言われている認知症。その新薬がいよいよ発売されるという情報が・・
認知症の症状を放っておくと…
もの忘れから徐々に進行していく認知症。 そのまま放っておくと、どのように認知症は進んでいくのでしょうか?
認知症のチェック
認知症は、早いうちに予防・対策をしておいたほうが良いです。以下の認知症チェック情報を参考にしてください。
認知症の早期発見に「もの忘れ外来」
最近、物忘れが多くなった…なんてこと、ありませんか? 症状が激しかったり、周囲に迷惑をかけることが頻繁になっていたら、認知症の可能性もあります。「ものわすれ外来」では、精密な検査をしてくれます。
詐欺など認知症高齢者の被害倍増
近年は物騒な時代になり、認知症高齢者が詐欺のターゲットになり、狙われる事件が後を絶ちません。 どんな被害があり、どう対策すべきなのでしょうか?
認知症患者の行方不明問題
現代では増え続ける認知症患者。 認知症のために外出したまま家に帰れず行方不明になってしまうという事件があまりにも多いので社会問題となってきました。
歯が弱い人は認知症になる?
歯が弱い人は認知症になりやすいという統計データがあるようです。 なぜ?どうして? どういう関連があるのでしょうか?
認知症と運転免許
平成26年6月1日より道路改正法が改正されました。改正内容は75歳以上のドライバーには認知機能検査が強化されるとのことです。
若年性認知症のチェック&対処
年々増加している若年性認知症。 若年性認知症のチェック項目や対処をまとめてみました。
認知症患者を救うアザラシ型ロボって?
近年、認知症ケアに役立つロボットが活躍し始めています。 認知症の患者の心を癒し、認知症の進行を遅らせたり、改善させる効果が期待されています。今後も注目ですね。
胃薬で認知症発生の可能性!?
胃薬に含まれているある成分が、認知症に影響しているという報告もあります。どんな成分が影響を与えているのでしょうか?
認知症を受け入れるのに10年かかった…
身近な人が認知症になることは本当につらいことです。「スーパーニュース」のメインキャスターだった安藤裕子さんが証をしてくれました。
「脳震とう」とアルツハイマーの危険な関係
激しいスポーツや事故などで、脳震盪(のうしんとう)を起こしてしまうこともあります。程度や回数にも因りますが、脳震盪が将来の認知症発症にも影響をあたえる、という報告もあります。
ドラえもんが認知症!?
初代ドラえもんの声優として有名だった大山のぶ代さんが、認知症になっていらっしゃるそうです…
長生きの先に待っている認知症
医学は進歩して、様々な難病を治すことができるようになってきました。でも、その先に待っていたのが、私たちを脅かす・・・
認知症と向き合う社会に
高齢化社会になり、これから先もどんどん認知症患者は増えてきます。身近にも増えてきてしまいますから、認知症に向き合わないといけないですね。