胃薬で認知症発生の可能性!?

認知症トピック

胃薬

「なんだか胃の調子がおかしい」「胃が痛い」などの症状で胃薬を飲んでいませんか?
飲めば緩和してくれるので、つい頼ってしまうことがあるでしょう。
しかし、胃薬にはアルミニウムが入っています。
このアルミニウムをとりすぎてしまうと脳に悪影響を及ぼし認知症になると言われています。

その根拠の一つとして、第二次世界大戦後、グァム島を統治した米軍の兵士が認知症にかかっている率がとても高かったことが挙げられます。

グァム島の地下水検査をすると、アルミニウムイオンが非常に多かったことがわかっています。

他にも、認知症で亡くなった方の脳を調べると、脳にアルミニウムが蓄積されていたという報告もあります。

世界保健機構では、アルミの摂取量は体重1㎏に対し、1㎎が上限と定めています。

しかし、胃薬にはアルミニウムが世界保健機構の安全基準の1000倍が含まれています。

市販の胃薬を飲むと1日500~1000㎎体内に取り入れてしまうことになります。

暴飲暴食した翌日やお酒を飲む前など、ついつい飲んでしまう胃薬ですが、多用しすぎると体にダメージを与えてしまい認知症を発生させる率が高くなってしまいます。

胃薬は、少し調子がおかしいというだけで飲むのではなく、どうしても無理と思った時だけ頼るようにしましょう。

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